ホテルの窓から見る田舎の風景

8月末にヤンゴンからここ南シャン州カローへ移ってもうすぐ1か月。

ずっとホテル暮らしです。


部屋の窓から見る風景がお気に入りで、この眺めがあるからここに

ホテルを建てたようなものなのですが、今回は日々眺めているこの

窓から見える風景を少しご紹介しますね。


こちらはホテルのウェブサイトでも使っている早朝の様子。

周りは村。鶏の鳴き声も聞こえてきます。

雲海が見えることもあります。

のどかな村の一日の始まり。



谷の向こうにも集落があって、窓からは人々の生活風景が良く見えます。

仕事の合間に何度となく眺めてしまいます。



望遠レンズで村の生活風景に少し迫ってみました。


庭の畑をいじる人たち。

この辺りは家庭菜園やっている家が結構多いです。



ブロックの継ぎ目に線を入れて、質素だけどちょっとモダンな感じの家。

女の子が活発に出入りしていました。

新型コロナの影響で学校が閉まっているので日中でも子どもたちの姿を

よく見かけます。



家の手伝いかな?

鍋を洗う子の姿が。

時々、子どもの遊ぶ声や歌声が聞こえてきたりして和みます。



おや?谷の向こうでも写真を撮っている人が。

恐らく不動産を買いに来た人ではないかと思います。

最近また多くなってきたような気がします。

このコロナ禍でも不動産購入できる余裕があるというのは

羨ましいですね…。



カローの町の方面。

町へは車で5分くらいの距離です。

町から東西に延びる幹線道路があって、これはその向こうにある山。



日が暮れてきました。



日没後の風景。

ああ、今日もまたロクに仕事しないまま1日が過ぎてしまった…。

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