田舎にホテルできました

前からブログでもチラチラとその存在をほのめかしていましたが、

ホテルがやっとオープンしました!その名も「Hinode Hotel」。

なんとか今年中にご紹介出来てよかったです…。

こちらはホテルの部屋からの眺め。



カフェを作ったときには町の名前を入れたシンプルで覚えやすい

名前にしたくて「Cafe Kalaw」としましたが、今回のホテルでは

日本が関係していることをアピールしたくて最終的にこの名前に

なりました。ミャンマーの人が聞いても覚えやすい発音であることも

重要な要素でした。



ホテルはカローの町の郊外の、村の中に建っています。

前述のカフェからも近いです。



真ん中にある白い建物です。



谷間の中腹にあるので眺めもなかなかいいですよ。



少し近所を歩くと、どこか懐かしい村の日常風景に触れることができます。

今、ホテルを起点とした散歩コースの地図を作っているところです。



よく見ると3匹も猫が。

ホテルの近所のお宅です。



カローは11月から2月くらいまでは結構寒いです。

日本から持ってきた時計型薪ストーブを導入しました。

夜、お客さんがストーブを囲んで暖を取っていましたが

そんな経験も暑いところからきたミャンマーのお客さんには

新鮮で面白い経験になっているようです。

ストーブで煮込んだ鍋パーティーとかやっていきたいと思ってます。



これから少しずつホテルの様子をお伝えしていきたいと思います!


もしホテルに興味を持っていただけたら、Hinoe Hotelのサイトからご予約できます。

また、各種ホテル予約サイトにも登録していますので、そちらもご活用ください!


Hinode Hotelサイト

Booking.com

アゴダ

エクスペディア









ミャンマーの眼

写真で綴るミャンマーの日常そして旅風景。

0コメント

  • 1000 / 1000