コロナの影響で4月頃から毎日ほとんどヤンゴンの自宅に閉じこもり、
たまーに食材の買い出しくらいでしか外へ出ない日々が続いていましたが、
ヤンゴンから地方へ移動した際の隔離要請も終わったため、ついに国内線で
遠出を決行。今はシャン州のカローにいます!
前回、うちのホテルが再開したお知らせをしましたが、ヤンゴン在住の
外国人なら問題なく飛行機でお越しいただけますので、ヤンゴンで
窮屈な日々を過ごしていた方、高原の避暑地カローでリラックスして
みてはいかが?涼しくて飯もうまい。うちのカフェのコーヒーもうまいですよ。
あと空気がうまい!
毎回思うのですが、ヤンゴンでしばらく過ごしてからカローに来ると
空気の味を感じる気がします。呼吸が心地よい!
写真は今朝のホテルからの眺め。
ヤンゴンから来られる方の参考に、私の国内線移動の軌跡をここに記して
おきたいと思います。7月26日の情報です。
ヤンゴンの国内線チェックインカウンター。
…の手前にテーブルがあり、そこで用紙に記入します。
内容は、名前、パスポート番号、フライトナンバー、14日以内の旅行歴の有無、
ヤンゴンの住所、旅先の住所(ホテル)、連絡が取れる電話番号
…といった感じです。記入した用紙を持ってチェックイン。
今日この時間に開いていたカウンターはKBZ航空のみ。
前回この空港を訪れた3月と比べて実に閑散としていますね。
静か…。
出発ゲートには予想外に人の数が多かった。
まわりの飲食店は休業中。コンビニは開いていました。
搭乗。
座席は隣のひと席を空けて座るように指定されていました。
久々の空の旅は実にいい気分でした。
雨季真っ最中ですが今日はいい天気でした。
機内誌は1月~4月号から更新されてないみたいですね。
ヘーホー空港に着きました。
到着ゲートでは体温検査と共に名前と滞在先の情報を伝えます。
外国人はパスポートを提示して宿泊先のホテル情報を伝えればOKでした。
搭乗していた外国人はどうやら私だけの様でした。
…とまあ、こんな感じであとは呼んでおいた車に乗ってカローへ向かいました。
途中、コロナに関するチェックなどは特にありませんでした。
ホテルチェックインについてはうちのホテルの場合になりますが、
空港の時みたいな用紙に記入していただいてパスポートを提示して
いただくだけです。コロナ陰性証明みたいなのは不要です。
このように比較的スムーズに空路移動でカローまでお越しになれますので、
ヤンゴン在住の方に来ていただけたら嬉しいです。
当ホテルの雨季の価格はスーペリアが35ドル、バスタブ&ヨガマット付きの
少し広いデラックスルームは45ドルですが、連泊の方にはサービスします!
朝食付きですが、夕食は別途10ドルでこの地域の家庭料理を召し上がれます。
事前予約が必要となります。
郊外の村の中のホテルなので、とにかくのんびり過ごしたい、村の暮らしに
触れてみたい、自由に散歩などして過ごしたいといった方にお勧めです。
周辺の散歩マップもお渡ししています。これです。
ご予約はBooking.comもしくは当ホテルのウェブサイトより日本語でどうぞ!
今回は結局ホテルの宣伝で終わってしまいましたね。
ちなみにミャンマーでは7月31日から8月3日まで4連休なのですが、
この期間は嬉しいことにほぼ満室となっています。
この調子で早く通常通りの日々が戻ってくるといいのですがー。
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