ティンジャン明けのパゴダにて

水かけ祭りが終わり、ミャンマー歴1380年の新年が明けた日に

近所のコータッジーパゴダへお参りに行ってきました。


夕暮れ時でしたが予想以上の混雑でちょっとびっくり。

次々に人が訪れては祈りを捧げ、巨大な仏像を見つめる。



普段は安っぽく見える後光の電飾が、今日はちょっと神秘的に見えました。

多くの人の祈りが、いつもよりこの地を特別な場所に変えているような気がしました。



お母さんと娘かな。

1年の始まりにどんなことを願っているのだろう。



生々しい人形とイラストで仏陀の物語を伝えている。

子どもの目にはどう映っているのだろう。



仏具店では数珠や仏壇用の器、飾り物など様々なものが売られる。



占いの館で順番を待つ。

良い1年になるといいですね。

ミャンマーの眼

写真で綴るミャンマーの日常そして旅風景。

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