ヤンゴン郊外・ニャンイン村の奥へ

電気もまだ来ていない村ですがみんな明るい。 

電気が来ていないのは、実はここはまだ国から村として認められていなくて、

それで電気を引くことができないからだという。



村の人たちは十何年か前にカレン州からやってきてこの森の中に集落を作ったそうですが、

村として国に認定されるのはなかなか難しいそうで、一応ニャンイン村と呼んではいますが、

この村はまだ地図には載っていません。


村人が昼食をご馳走してくれるということで、更に森の中を進んで村の奥へと入りました。

ここからちょっと描写が変わります。

村でいい1枚が撮れそうな気がしてレンズを交換してみたのでした。



子どもたちが村へ案内してくれた。



まわりに木が多いですが既にここは村の中。 

昨年結婚して子供が出来たという先生の家へ立ち寄った。 

続く!

ミャンマーの眼

写真で綴るミャンマーの日常そして旅風景。

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