ヤンゴン写真撮影ツアーについていく・コータッジーパゴダ

撮影ツアー編の最後はうちの近所のコータッジーパゴダ。

この後もツアーは続くのですが、私が参加したのはここまででした。

何の勉強してるのかなと覗き込んだらなんと日本語のテキスト。

近くに無料で外国語を教えてくれる僧院があるのですが、

そこで学ぶ生徒さんでした。

この日は日曜日、午後が確か日本語の授業なので

ここで予習していたんでしょうね。

その熱心さ、なんか嬉しくなりますね。

ここでも僧院へお邪魔して小僧など撮影。

ここの僧院では孤児の子どもたちに寺子屋教育を行なっていました。

今は朝食の時間。

まわりでは食費を寄付した在家の人たちが、食事の様子を

暖かく見守っていました。

ツアーを振り返って思うのは、私の倍くらいの年の諸先輩方の

写真にかける情熱と行動力。

ツアーの最後の夜に夕食をご一緒させていただいたのですが、

重いカメラを持って何日もあれだけ動き回ってきたのに

疲れが全然見えないんですよね。

で、楽しそうに皆で写真の話に花を咲かせてる。

いい歳の取り方をされているなあと羨ましく思いました。

自分もこんな老後を過ごせたらいいなあと。