1998年6月。
マンダレーからバガンへバスで移動したときの様子をご紹介します。
朝、マンダレーのバスターミナルから出発。
売り子さんは買っても買わなくても笑顔で見送ってくれました。
この時に使ったカメラはハーフカメラのオリンパスPEN EE-3。
コンパクト、電池いらず、ピント合わせ不要、しかも通常の倍の
枚数撮れるPENは気軽なスナップ撮影にとても重宝しました。
乗ったのは中型のローカルなバス。
途中で乗客は何度も乗車したり下車したり。
常に満席でドアからはみ出している乗客も!
途中の村で休憩のためドライブインに停車しました。
続々と売り子さんが集まってくる。
とにかくたくさん集まってくる!
この頃、まだまだ外国人が珍しかったみたいで、
商売というよりも外人を見るために集まっている
というような雰囲気に。
そのうち子どもたちがちょっかいを出してきた。
そんなに見つめられると恥ずかしい…。
この旅は初めてのミャンマー旅行でしたが、あちこちで経験した
この人懐っこさのおかげで、グイグイとミャンマーという国に
魅かれていったのでした。
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