ミャンマーを撮るカメラについて

ブログで紹介できるような写真を撮る機会がないまま

気付いたら1か月も更新が滞ってたので、

普段よく使っている撮影機材を紹介してみようと思います。


ここ数年ずっとミラーレスの一眼レフを使ってます。

オリンパスのOM-D EM5でしたが、昨年EM5Ⅱも買って

今はこれがメインのカメラです。

以前からコンパクトなマニュアルカメラを使っていたので

このくらい小さい方がとてもしっくりきます。

OM-Dは操作をを細かくカスタマイズできるので、

とっても使いやすくて気に入っています。



レンズですが今年からCマウントのオールドレンズを

よく使うようになりました。

SOM BERTHIOTというフランスのレンズです。

映画用16ミリフィルムカメラに使う交換レンズで、

調べてみると60年くらい昔のレンズでした。



描写が柔らかくて光がボヤっとした感じが自分の中で

ミャンマーを撮るイメージにとてもしっくり来るので、

最近はこればっかり使って撮っています。

程よい周辺光量落ちやボケ具合も気に入ってます。



最近はミャンマー撮影ツアーの依頼も増えてきて、

写真好きとしては嬉しい限りです。

同行させていただくとアテンドとしての仕事をつい忘れて

撮影に没頭しがちなのが難点ですが…。

ミャンマー旅行でいい写真撮りたい!という方がいたら

当社にご相談いただけると嬉しいです。

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