久しぶりに行ってきました。
どのくらい久しぶりだろうと思ったら
なんと15年振りでした。
民族服を着た少年少女が提灯を持って
並んで歩く幻想的な光景は今も健在でした。
11月の満月の日と言えばタウンジーの気球祭りが
有名ですが、ここの祭りはそれよりも幾分地味。
でもこんなちょっと幻想的な光景を見られるのは
素敵だなあと思います。
提灯に火を灯してこれから町へ出発。
提灯の炎に照らされてなんだか大人びた
神秘的な表情の少女。
揺らめく炎を見つめると安らぎと共に
感傷が芽生えてくる。
釈尊の姿を掲げて歩く。
凛々しい表情をしたパオ族の女性。
以上、祭りの雰囲気は感じていただけましたか?
次回は町の奥の公園で行われた催しを紹介します。
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