ヤンゴン郊外・村の小学校に響く日本の歌

日本のNGOさんのお手伝いで時々訪問している村へまた行って来ました。

以前に訪問した様子はこちらで紹介しています。


今回の仕事は村の子どもたち数人を撮影してインタビューをするという

ものだったのですが、今まであまり個人では関わっていなかった子どもたちが

この村でどんなことを考えて生きているのか、少しわかった気がして

嬉しかったです。

ここで紹介できるかまだわかりませんが機会があれば紹介したいと思います。




今回お伝えしたいのはインタビューの前の、学校での歓迎会でのことです。

有名な日本の歌「旅立ちの日に」のミャンマー語版を聞くことができた件。


歌詞はいちからミャンマーの先生が作り直したそうなので、日本語の歌詞とは

内容が異なるそうです。この村の子どもたちについて歌っているそうです。


この「旅立ちの日に」は私の生まれ故郷の学校の先生が作ったと聞いていたので、

こんなミャンマーの小さな村で聞くことができたのはちょっと感慨深いものがあります。


ミャンマーの眼

写真で綴るミャンマーの日常そして旅風景。

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