久々にオールドミャンマーのカテゴリ更新です。
初めてこの山間の小さな町を訪れたのは1998年のことでしたが、
とても気に入ってその翌年にフジフィルムのリバーサルフィルム
「プロビア」などをしこたまリュックに詰めて再訪、2か月くらい
長期滞在して町中から郊外の集落までくまなく歩いて撮影してました。
その後も何度も訪れ、ミャンマー国内で一番多く撮影した場所は
今でもこのカローと思います。
朝、カローの市場の東側。
リバーサルフィルムのスキャンがちゃんとできていなくて、
あまりクリアじゃなくてしかもホコリが付いてたりしますが
ご容赦ください!
托鉢の風景。
毎週土曜の勤労奉仕に駆り出された少年少女。
軍人向け長屋の勝手口の一コマ。
カロー駅から山の方へ入っていく線路を辿ってウロウロするのが好きでした。
道路からは見えない、思わぬ素敵な光景に出会うこともありましたね。
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