ガパリの漁村

そういえば2月にビーチリゾートとして有名なラカイン州のガパリへ

視察に行ったのですが、その時の写真をまだ紹介してませんでした。

こんなご時勢ですが、早く自由に旅できる日が来ることを願いながら

ゆるゆると紹介していきたいと思います。


ホテルを主に見に行きましたが、素敵なホテルいっぱいありましたよ。

でもブログ的に私の興味の向いてる漁村や市場などの写真を紹介しちゃいます。

ビーチリゾートでもこんなローカルで素敵な生活風景などを見ることが

できるんだなーと、ガパリをちょっと見直しました。


ガパリのホテルゾーンは主に空港の南側のビーチ沿いに集中しています。

道路もビーチに沿って南北に走っていますが、ホテルゾーンのも少し南へ

行くと民家が増えてきます。


まずは市場を見に行ってみる。

さすが漁村。他の地域と違ってやはり魚が目立つ。



エビやカニなども並ぶ。



でも漁村の市場にしては魚介類の量が少ない気がする。

むしろ漁村だからまとまった収穫物は全国に販売するべく卸売りの方に

まわしているのかな。あとはホテルや飲食店に卸しているのかも。



野菜などもそれなりに売られています。



この地方市場特有のゴチャゴチャ感、いいですね。



混沌とした賑わいが市場の醍醐味と思ってます。

予想通り、外国人旅行者の姿はほぼ無し。

ホテルゾーンからはとても近いんですけどね。

でも今はどうなってるのかな…。

コロナウィルスの影響が気になります。

うちの近所の路上市場も寂しくなってきてました。



花の髪飾りは年配の女性もよく付けているのを見ます。

いくつになってもお洒落心を忘れない姿勢、素敵だなあと思います。



ここはラカイン州なのでラカインモンティ(ラカイン麺)の本場なのですね。

市場の端っこにあった麺の店。

…続く!

ミャンマーの眼

写真で綴るミャンマーの日常そして旅風景。

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