田舎カフェ再び

コロナウィルスの影響で休業状態が続いていたカフェでしたが、

昨日からやっと再開しました!


行政の指導の下、色々必要な設備を整えました。

こちらは目の前の人への飛沫を防ぐ衝立。



1階のカウンターには大きなやつを設置。

スタッフの顔にはマスクとシールドの二重防護!

ちょっと苦しそうですね。手袋も!



カウンターはお支払いの場所なので、お客さんが並んだ際の

ソーシャルディスタンスを促すラインを床に貼りました。



カフェへの入り口を入った横には手洗いのための流し台を。

どうもかっこ悪いのでそのうちに飾りでも付けてみるか…。



メニューは手渡しのものではなくて壁に貼るなどせよ、

とのことなので板でとりあえず作ってみました。

急ごしらえ感が強いので、今度私が現地に行った際に

直してもらおうと思ってます。



行政の指示には無いのですが、飛沫防止のためにテーブルと

テーブルの間にいくつかカーテンを設置してみました。

店内の視界が遮られてしまいますが、お客さんの安心感に

つながるといいなと思ってます。



カフェはギャラリーにもなっていますが、

この機会に展示イラストも一新しました。

引き続きミャンマー在住のイラストレーター、

Ikumiさんの作品になります。


既に昨日から、主にミャンマー人のお客さんが来店し始めています。

どこからやって来たのか、欧米人のお客さんも数人来店しているとのこと。

恐らくNGOや店舗経営などでカローに残っていた人たちではと思います。


国内の移動の制限については、ヤンゴンから地方都市へ入った際は

隔離措置の対象となっていましたが、今日の人づて情報では

チェックはもうしていないという話もありました。

この辺りがはっきりしてくればヤンゴンにお住いの方々もカローへ

お越しいただけるようになりますから、その時はぜひおいしい空気と

コーヒーを味わいに来ていただけたら幸いです!

情報が入り次第お知らせしたいと思います。

ミャンマーの眼

写真で綴るミャンマーの日常そして旅風景。

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