1998 バガン

20年前、はじめてのミャンマー。

マンダレーからバスに乗ってバガンへ到着。


この頃のバガンはとにかくのどかだったなあという印象。

人も車も少なかった。

散歩中、村の子どもたちに手を引かれてたどり着いたのは

エヤワディ川の洗濯場。

足場は水面に浮くような感じで作られていました。



私の手を引いていた子ども。

何度もこちらを向きながら洗濯の手伝いをはじめた。



洗濯が終わったら川に飛び込んで泳ぎ始めた。

南国の大河なのに思ったより流れが早くて水が冷たいのが意外だった記憶。



昼下がり、ニャウンウーの村のどこか。

村をうろつく外国人はまだ少なかったのかな。

好奇心丸出しの視線に射抜かれる。



どこかの民家。

家の造りなんかは今でもありそうだけど

ラジカセが時代を感じさせる。



シュエサンドーパゴダからの眺め。

左奥はタビニュ寺院かな…。



オールドバガンのどこかだったように思います。忘れた。

1日中ひとり自転車で遺跡巡りをするという暴挙も今は懐かしい思い出。

ミャンマーの眼

写真で綴るミャンマーの日常そして旅風景。

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