2003 ピンマナ近郊

最近写真撮りに行ってないのでまた過去話でいきます。


ピンマナといえば首都ネピドーの隣町ですが、

この頃はまだネピドーは存在していませんでした。

写真はジャングルの中にあった象使いの家族の村。

ネピドーの位置より確か更に西の方だったと思います。



村の遠景。



象に乗せてもらって村の中を行きました。

なかなかの高度感。

住人はカレン族の人たちでした。

象使いが多い民族です。



象の仕事はジャングルで伐採されたチークの丸太を運ぶこと。

村はその仕事のためにジャングルに作られた、ベースキャンプの

ような場所なのだそうです。



水浴びから戻ってきた象さん。



象の毛を編んで作った指輪。

安産祈願、魔よけなどに効果があるとか。

しかし象の毛ってどこにあるんでしょうね?

わかりますか?

ミャンマーの眼

写真で綴るミャンマーの日常そして旅風景。

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