先月訪れた、ニャウンシュエの近くにある集落を訪問した時の
様子を紹介します。
ホテルやレストランで賑わう最近のニャウンシュエですが、
ちょっと外れに行くだけでのどかな農村の風景を楽しめます。
久々に自転車という乗り物に乗って町の外を目指しました。
水田に浮かべたボートを整備する船乗り。
ボートがやって来た。
集落内を通る水路。
インレー湖の湖上にある町と同様、ここも主な移動手段は舟だった。
家の前で水浴び。
その対岸では米を研いでいるらしきお母さんの姿。
おもちゃで遊ぼうとしているのかな?
散歩するニワトリとお使いから帰る人間。
この子もお使いだろうか。
橋の上で何をしているのだろうと思ったら凧揚げだった。
のどかな夕暮れのひととき。
普段、喧噪のヤンゴンに住んでいると、
こうした静かな風景が何とも身に沁みますね。
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