最近写真を撮りに行く機会がなかなか無いまま
ずいぶん経ってしまったので、また過去の旅を
ご紹介していきますね。
ヤンゴンの北、日本語の他にいくつかの外国語を
教えている僧院。
20年前、軍政時代のほとんど鎖国みたいな状況で
こんなに多くの若者が日本語を勉強している姿に
感激したのを覚えています。
ここで日本語を学んで日本語ツアーガイドになった
人も何人か知っています。
その人たちとは当時ここでお会いしていたかもしれませんね。
今もヤンゴン在住の日本人の方がボランティアで
教えに行っているんじゃないでしょうか。
僧院の裏手にある集落を散歩した時の様子。
ヤンゴンですが町というより集落、といった雰囲気でしたね。
道端で遊ぶ子供の数がとにかく多かった。
今はどんなふうになっているのだろう。
当時未舗装の道に木造の家屋がずらっと並んでいて、なんだか
江戸時代の長屋界隈を歩いているような気持ちになりました。
外国人が珍しくて子供たちがあっという間に大勢集まりました。
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