憩いの貯水池

少し間が空いてしまいましたが、前回お伝えした

精霊の泉から車で5分ほどのところにある、

貯水池のまわりの様子を少し紹介しますね。


村の入り口にある、これは貯水池から流れ出る水路の一つ。

豊富で比較的透明な水を使って洗濯ができる喜び。

しかし洗剤垂れ流しで大丈夫なのかな…。

あの清らかな精霊の泉から来た水だと思うと余計気になる。



貯水池。前方には堰が見える。

写真にはありませんが右手には農業研究センターの試験用農場が広がっています。

堰の辺りには多くの人が集まっていました。



貯水池の存在は周辺の農家に大きな恩恵をもたらしていますが、

この日の様なちょっと暑い日には堰の下は涼を取れる格好の

レジャー施設になっていました。



堰の水が出ていく側ではこんな感じに勢いよく流れ落ちる水に

子どもたちは大はしゃぎ。



服を着たまま全身びしょ濡れで遊ぶ。

着替え持って来てるのかな…。



よーく見るとどさくさに紛れて?洗濯してる人や身体洗ってる

少年がいたりして面白い。



川の横にはいくつも店が並んでいて食事ができる。

ここはもう観光地なんですね。

黙々と麺をすする少女が二人。



道路脇にゴザを敷いて座り何かをモグモグしてる少年。



タニシの仲間ですかね?



揚げ物の店に立ち寄りました。



新鮮な川エビがおいしかった!



野菜と一緒にした天ぷらもサクサクしてて美味でした。



揚げたカニもありましたよ。

外国人が多く訪れる一般の観光地もいいですが

前回の泉やこの貯水池のような素朴な観光地も

いいなあといつも思います。

ミャンマーの眼

写真で綴るミャンマーの日常そして旅風景。

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