Helios44で近所のパゴダへ

ロシアのオールドレンズHelios44を持って近所のいつものパゴダを撮ってみました。

Heliosの特徴である、ぐるぐるボケを活かした写真はいまいち撮れませんでしたね…。


庶民の暮らしに溶け込むような日常的姿をいつも見せてくれるこのパゴダは

いつ来ても被写体に事欠かないです。



こちらは多少このレンズらしいボケ味がわかるかな…?わからないな…。

このレンズの持ち味を活かした写真をミャンマーで撮るにはどうしたら良いか

もっと考えてみようと思いました。



普段は人も少なく静かな場所ですが、もうすぐ来るダディンジュのお祭りの夜は

無数の灯明と参拝者で溢れ、幻想的な姿を見せてくれます。



パゴダは前にも何度も紹介している場所です。ヒントは名前の最初に9の数字がつきます。

「ンガー」タッジーパゴダや「チャウ」タッジーパゴダみたいな名前ですね。

13日の満月の夜に変なレンズを付けた小さいカメラを持ってウロウロしている者がいたら

私かもしれません。日本語で声かけてみてください。人違いしちゃったらすいません。

どうぞその人と仲良くなってみてください。

ミャンマーの眼

写真で綴るミャンマーの日常そして旅風景。

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