10月の満月のダディンジュ祭りから随分時間が経ってしまいましたが、
前回のブログでも訪れた、近所のパゴダで撮影した写真を紹介します。
ちなみに昨年のこの日はシュエダゴンパゴダに行っていました。
このコータッジーパゴダは前にも何度も紹介していますが、
シュエダゴンパゴダよりも小規模でも庶民の暮らしや素朴さが
垣間見えるこのパゴダは結構好きです。
今回もフランスのオールドレンズ SOM BERTHIOT で撮りました。
適当に貼っていきます。
この後合図と共にロウソクに火が灯されていきました。
ミャンマーのカメラ女子を発見。
ちなみにミャンマーも一眼レフはキャノン派が多い印象ですね。
祈る母。
ちょっと飽きてきた娘。
何かゲームが始まった様子でした。
インスタ映え(ミャンマーだとFacebook映え)を狙って女子たちが
灯明の明かりでポーズを取っている。
よく見るとこちらを見て微笑みかけてくれていてちょっとドキドキする。
大仏の背後でひとり念仏を唱える女性。
微笑ましいけど火傷してしまわないかちょっとハラハラする。
交差するお互いの腕が二人の距離の近さを表わしていて
なんだかほっこりとする。
そんな二人を静かに見下ろしている大いなる釈尊の姿。
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