マンダレーから南西へ。
バスでバガンへ向かいます。
道中、突然道路を横切った水牛の群れ。
水を飲みに反対側の池へ向かった模様。
広々と、やや荒涼とした風景が続きます。
途中の村でお祭りのような状況に遭遇。
子どもたちが仮装して道行く車から寄付を求めていました。
お客さんたちもそんな様子を撮影。
子どもたち、走る車の前へと結構大胆に飛び出していくので
横で見ている方はドキドキさせられっぱなしでした。
撮影に夢中のお客さんが車にぶつかってもいけないので
楽しい雰囲気とは裏腹に結構緊張するひと時でもありました。
バガンに入るちょっと前、夕日が撮れそうな場所を探してバスを降りてみる。
60代から80代のお客さんなのですが、カメラを持った皆様は実にキビキビと
行動されていて常に感動を覚えます。
こんな元気でいられるなら私も一生写真を撮り続けたいと強く思うのでした。
この後、ほぼ日の入りのタイミングでバガンへ到着。
次回はバガンの朝の様子をご紹介しますね。
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2020.02.13 08:39